すずなり開催のイベント


「縄文式漬物じんさん」の冬野菜のお漬物ワークショップ 2023年11月18日開催

ただいま満員御礼につきキャンセル待ちになっております

 

 

【開催日時】20231118日(土)10時開場、10時半スタート、14時ごろ終了

【開催場所】〒622−0324京都府船井郡京丹波町八田大門2番地 『すずなり』

Google map↓

https://maps.app.goo.gl/of12nGxDbecFYiadA

 

【参加費】9,000円(講師代6,000材料費5kg3,000円)+講師の交通費10,000円を集まった参加者の人数で割ります。当日現金にてお支払いください。

 

【持ち物】

①20リットルの樽(ホームセンターで売っているような黄色いプラスチックの黄色い樽で大丈夫です)、

②まな板

③包丁

④エプロン、タオル、メモ的なものが必要なら紙やペンなど、

⑤昼食の1品持ち寄り

 

【注】今回、参加費を抑えたいので場所代はいただきません。昼食もこちらでギフトでおむすびを用意させていただき、参加者の方にもギフトで1品持ち寄り(だいたい10人ほどの参加者です)いただいて、みなさんでシェアする素敵な会になったらいいなと思っています。準備、片付けもお手伝いお願いします☺️

 

樽の中に敷く「ビニール袋」はこちらで購入して準備します。お代は当日いただきます(袋2枚で100円)。

 

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「漬物人・じんさん」について

私の田舎友達、青木ゆかちゃんが、「じんさんって知ってる?」と話してくれたことが、「漬物人・じんさん」に興味が湧いたきっかけでした。「この人の漬ける漬物、腐らんらしいよ」と。私は以前、熊本県の田舎でかなりのご高齢のおばあちゃんの漬物をいただく機会に預ったことがあって、そのお漬物は3年経っても、4年経っても、腐らず、どんどん芳醇な香りを放つ旨味の塊になっていったのを覚えていたのです。それを、じんさんの噂を聞いたときに思い出しました。

きっと、バランスの良い発酵をさせると、そうなるんだろうと。昔、冷蔵庫もなかった時代に、どうやって糠漬けを保存食にしてたんだろう?私の糠床は、冷蔵庫に入れないと、あっという間にカビだらけになるのに。。。

 

じんさんのfacebookやInstagramを拝見していると、糠漬けは常温でも腐らないそう。

そして、糠ごと食べても美味しいのだそう。、、

 

ますます興味が湧く!!

 

きっと、漬物人やおばあちゃんにしかわからない秘密があるに違いない。ネットで漬物の漬け方を調べてやってみても、美味しくて長期保存の効くお漬物を作れた試しがない。。

 

そこで、ずっと、いつかじんさんのお漬物ワークショップに参加するぞ!と思っていたのですが、なかなか近場での開催がなく。9月15日にすずなりでじんさんを招いてワークショップを開催する運びになりました!!

 

お漬物文化を衰退させてはいけない。

若い子、特にこれからお母さんになっていく方には絶対伝えたい。

そのためには、自分がマスターしなきゃと。

 

その時集まってくださった参加者さん10名。

みなさん、本当に良かった!と喜んでくださって、その時に感じたことは、集まるべくして集まってくださった方々が、全員今日、この場でこのお話を聞くべき人たちだったんだ・・・♡という、なんとも奇跡的な感じがしました。

 

 

今回2回目のじんさんのワークショップ。

今回も、必要な方が、必要なタイミングで集まってくださると思っています。

ピンときた方は是非、ご参加、お待ちしております!

 


↓前回のしば漬けのワークショップのご様子


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